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ヘアカラー 和歌山 小雑賀 美容室 ヘアサロンザネイキッド

残暑厳しい和歌山県小雑賀からお送りします、






スタイリスト市川のちょこっとヘアカラー論のお時間です。






あ!!






その前に















今日も平熱であります!!('◇')ゞ
(ちょっと持病の喘息出てますがwww)



















さて、僕は自分でも言うのもなんですがカラーにはかなりこだわりを持っている方です。






お客様のなりたい!に応えるため日々の勉強を欠かしません。






皆さんに言われるのは、なんかすごく難しそうなことしてますね、ということ。







いえいえ、そこまで難しいことしてないのです。






ただ、普通の美容師さんに比べると、もしかしたら手順が多いかもしれません。






それは下地づくりをしているから。





ヘアカラーをするとき、一番大事なのは希望のカラーを出すための下地づくりをすることです。






皆さん一人一人髪質が違うわけで、





髪質や色の診断をしたうえで、まず色を足したり引いたりして下地になる髪の色を調整します。






そして、その上から希望のカラーを足す、もしくは希望カラーにするために引くこともあります。





その理論は一言で話すのは難しいので割愛しますが、重要なのは地毛というキャンバスに色が乗りやすいように加工を施すという事です。






真っ黒なキャンバスに赤色をのせても赤色が良くわかりませんが、薄茶色やベージュなどにキャンバスの色を変えてあげると黒より明らかに赤く見えるはずです。






そうやってキャンバスを整えてからカラーを乗せることで、よりクオリティーの高い色合いを再現することが可能です。





逆を言えば、キャンバスづくりが上手くいっていないと良い色は出てこないともいえるかもしれません。






僕は単純にそれを頭の中に色相環を描いて補色を導き出しているに過ぎません。






これは美容師さんの数だけ答えが存在するとも言えるかなぁと思います。






もし思った色にならないなーとお困りの方がいらっしゃいましたら一度、試しに僕に見せて頂けませんか?(o^_^)







お力になれるかもしれませんよ♪







今日もせっせと消毒して皆様のご来店をお待ちしております♪







______ ichikawa ______